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2022年6月24日
テラスライフの葬儀サポートについて紹介します

テラスライフの葬儀サポート

 

テラスライフは、高齢者や障がい者など生活に不安のある方の日常生活を支援しています。また、現代の多様化したライフスタイルに対応し、テラスライフは「自分の将来は自分で決めたい」「家族をはじめ、身近な人に迷惑をかけたくない」といった価値観を尊重しています。

 

「身元保証」「日常生活サポート」「遺言・死後事務・後見」「エンディングサポート」「相続・事務対応」など。テラスライフは、利用者の方がお元気なうちからもしものときまで、ワンストップでサポートしています。

 

今回の記事は、テラスライフのエンディングサポートに含まれる「葬儀サポート」について紹介します。

 

テラスライフの葬儀サポートについて

 

テラスライフの葬儀サポートは、「喪主代行」「法要手配」「埋葬手配」「納骨代行」「海洋散骨」など、ご相談から手配・代行までお手伝いしています。それぞれのサポート内容について詳しく説明します。

 

喪主代行

 

身寄りのない方の中には、自分の葬儀のことが心配な方もいらっしゃると思います。喪主代行とは、自分が亡くなった後のご遺体の引き取りから葬儀・納骨や散骨まですべてを代理で行うことです。そして葬儀を取り仕切り、喪主を代行します。

 

生前に喪主代行を依頼せずに亡くなると、自治体は戸籍をたどって親族を探し出し、ご遺体の引き取りを依頼。そして引き取り手のない場合は、自治体により火葬のみ行われ、供養墓として他の方のご遺骨と一緒に合葬します。

 

このように身寄りのない方が亡くなったとき、戸籍をたどって親族に迷惑をかけたくない。葬儀されることもなく、供養墓として合葬して欲しくない。このような方の不安を解消するのが喪主代行です。

 

テラスライフの喪主代行は、基本的には以下のことをしております。また、個別にご希望をお伺いし、ご希望に応じたプランをご用意いたします。

 

・ご遺体の引き取り

・葬儀の執行

・火葬の立ち会い

・納骨・海洋散骨

・各種手続きなど

 

喪主代行はご本人様が亡くなった後の手続きなので、死後事務委託契約が必要になります。遺体の引き取りや死亡届の提出、火葬の実行など、代行には代理権が必要です。テラスライフには行政書士の専門家がいますので、死後事務委託契約書を作成し公正証書にいたします。

 

また、最近では身寄りがある方でも、家族を頼りたくないと、喪主代行を申し込まれる方もいらっしゃいます。

 

法要代行

 

近年、先祖代々のお墓と自分の住んでいる場所が離れているという方も増えてきました。また、ご高齢になって移動が難しい。けがや病気などで法要やお墓参りが難しくなったという方もいらっしゃるようです。

 

テラスライフでは、法要やお墓参りのお手伝いをいたします。お客さまと事前に相談して、お墓の手入れや僧侶の依頼などをいたします。

 

法要当日にすることは、次のことです。

 

・石碑の水洗い・お掃除

・供花

・お線香

・僧侶による読経

・スタッフの立ち会い

 

僧侶へのお教科は別途相談いたしますが、当日、スタッフから直接、僧侶にお渡しします。

 

後日、法要の様子は写真付きで、ご指定いただいた方やお客さまに報告書として提出いたします。また、草むしりや墓石の汚れなど気がかりなことがありましたら、ご相談ください。

 

埋葬手配

 

自分が亡くなった後に入るお墓が決まっている方、納骨堂に入り永代供養されたい方もいらっしゃると思います。最近では、樹木葬や海洋散骨を希望される方もいらっしゃいます。しかし、身寄りのない方の中には自分の埋葬や納骨について不安を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、家族に頼りたくない方もいらっしゃるでしょう。

 

テラスライフでは、そのような方のご希望をお伺いして、ご希望に沿って埋葬手配をいたします。埋葬や納骨には火葬(埋葬)許可書が必要です。埋葬や納骨に関する手続きは、ご本人様が亡くなった後の手続きなので、死後事務委託契約が必要です。

 

テラスライフの行政書士がお客さまのご希望をお伺いして、死後事務委託契約書を作成します。作成した死後事務委託契約書は公正証書にいたしますので、ご安心ください。

 

納骨代行

 

最近は、遺族の高齢化などの事情で納骨できず、ご自宅で保管されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、供養についてお悩みの方も多いでしょう。

 

テラスライフでは、ご遺族に代わってご自宅にご遺骨をお受け取りに行き、納骨を代行いたします。納骨の様子は後日お客さまへご報告いたします。お客さまへのご報告は写真入りの報告書です。詳しく納骨の様子をご報告いたします。

 

また、納骨に合わせて墓地の清掃、供花、お線香をお供えします。

 

海洋散骨

 

近年、お墓に対する考え方も変わってきました。墓地・納骨堂・樹木葬・手元供養など。その選択肢として、海洋散骨も一般的になってきました。

 

最近では、元東京都知事で作家の石原慎太郎さんの海洋散骨が行われました。遺言の「骨の一部は愛した湘南の海に戻してくれ」をかなえたわけです。

 

「お亡くなりになった方は海が好きだった」「墓じまいをして海洋散骨をしたい」という方もいらっしゃるでしょう。

 

テラスライフでは海洋散骨の手配をしています。横浜・南房総沖、沖縄での海洋散骨をお手伝いしています。

 

ご遺族様だけでチャーター船を手配する「プライベート散骨プラン」。ご遺族に代わりテラスライフが丁寧に散骨する「代理散骨プラン」、他のご遺族様と合同で散骨する「合同散骨プラン」があります。

 

ワンストップのテラスライフにお任せください

 

テラスライフの葬儀サポート業務についてご紹介しました。「喪主代行」「法要手配」「埋葬手配」「納骨代行」「海洋散骨」などのサポートです。これらのサポートにはテラスライフの専門家が対応いたします。

 

とくに「喪主代行」については死後事務委託契約が必要です。テラスライフには行政書士がいますので、安心してお任せいただけます。また、「海洋散骨」については漁業などへの影響もあり、自治体がルールを定めていたり、散骨の許可が必要になったりします。テラスライフは海洋散骨の実績が豊富なので、ご安心ください。

(詳しいサービスの内容はこちら:サービス

 

もっと詳しく知りたいということであれば、ぜひ一度テラスライフにご相談ください。

テラスライフに在籍している専門家が親身になってしっかりとサポートをさせていただきます。

 

テラスライフ電話番号:045-370-7085

 

(監修:行政書士・尾形達也)

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